Wikitude SDK APIリファレンス

バージョン: 8.1.0
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loggerクラス

モジュール: AR

loggerを使用するとログを出力できます。出力したログはコンソールで確認できます。

loggerクラスのシングルトンインスタンスはARchitect Worldの起動時に自動的に作成され、AR.loggerを介してアクセスできます。

メソッド

activateDebugMode

() deprecated

非推奨:代わりにsetHTMLLoggingEnabledを使用してください。

この関数を呼び出すとコンソールが有効になります。カメラビューの下部にボタンが表示され、これを使用してコンソールを開くことができます。

debug

(
  • message
)

デバッグメッセージをコンソールに出力します。

パラメーター:

  • message String

    出力するデバッグメッセージ。

error

(
  • message
)

エラーメッセージをコンソールに出力します。

パラメーター:

  • message String

    出力するエラーメッセージ。

info

(
  • message
)

インフォメーションメッセージをコンソールに出力します。

パラメーター:

  • message String

    出力するインフォメーションメッセージ。

setHTMLLoggingEnabled(enabled)

()

この関数を呼び出すとデバッグコンソールのONとOFFが切り替わります。画面下部にボタンが表示され、開発者はデバッグコンソールを表示することができます。

setPlatformLoggingEnabled(enabled)

()

この関数を呼び出すとプラットフォームのログのONとOFFが切り替わります。

warning

(
  • message
)

警告メッセージをコンソールに出力します。

パラメーター:

  • message String

    出力する警告メッセージ。