ImageResourceクラス
ImageResourceは拡張オブジェクトに使用する画像をカプセル化します。ImageResourceは、画像を指すURIによって表されます。ImageResourceは画像の実際のピクセル単位の幅と高さを持ちます。
インスタンスを生成した後すぐに画像がデバイスへロードされます。
例:
var imageres = new AR.ImageResource("http://path.to.my/image/resource.png");
コンストラクター
メソッド
destroy
()
オブジェクトを破棄します。
getHeight
()
Number
画像の実際の高さ(ピクセル単位)を返します。画像がまだロードされていない場合は(ImageResource.onLoaded()トリガーを参照)、-1が返されます。
戻り値:
Number:
URIによって表される画像の高さ(ピクセル単位)。
プロパティ
イベント
onError
このトリガーは、画像をロードできなかったときに発生します。
このトリガーのデフォルト値はnullであり、トリガーが発生したときに何もアクションは実行されません。開発者はonErrorトリガーにカスタム関数を指定することで、カスタム機能を追加できます。