Wikitude SDK APIリファレンス

バージョン: 8.1.0
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Animationクラス

継承元: ARchitectObject
モジュール: AR

Animationは拡張オブジェクトのプロパティを連続的に変化させます。

Animationは値に対する変化の進行を定義する関数と見なすことができます。

Animationは直接インスタンス化できない抽象クラスです。

項目索引

プロパティ

イベント

メソッド

destroy

()

継承元: ARchitectObject

オブジェクトを破棄します。

isRunning

() Boolean

Animationが現在実行中かどうかをチェックします。

戻り値:

Boolean:

Animationが現在実行されている場合はtrue。実行されていない場合はfalse。

pause

()

Animationを一時停止します。
PropertyAnimationが現在実行されていない場合、このメソッドを呼び出しても何も起こりません。

resume

()

Animationを再開します。
PropertyAnimationが現在実行されている場合、このメソッドを呼び出しても何も起こりません。それ以外の場合は、最後に一時停止された位置からAnimationが再開されるか、一時停止されていなかった場合は最初から開始されます。

start

(
  • loopTimes
)

Animationをただちに開始します。

パラメーター:

  • loopTimes(デフォルト値: 1Number オプション

    アニメーションの再生回数を指定します。負の値を指定すると無限にループします。整数にする必要があります。

stop

()

Animationをただちに停止します。Animationが自動的に停止する前に手動で停止することができます。手動で停止した場合、onFinishトリガーは発生しません。

プロパティ

destroyed

Boolean

継承元: ARchitectObject

オブジェクトがすでに破棄されているかどうかを示します。

イベント

onFinish

このトリガーは、Animationが完了したときに発生します。

このトリガーのデフォルト値はnullであり、トリガーが発生したときに何もアクションは実行されません。開発者はonFinishトリガーにカスタム関数を指定することで、カスタム機能を追加できます。

onStart

このトリガーは、Animationが開始する直前に発生します。

このトリガーのデフォルト値はnullであり、トリガーが発生したときに何もアクションは実行されません。開発者はonStartトリガーにカスタム関数を指定することで、カスタム機能を追加できます。