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C1FlexGridChildItemsPath プロパティ
子の行の生成に使用されるプロパティの名前を取得または設定します。

名前空間: C1.WPF.FlexGrid
アセンブリ: C1.WPF.FlexGrid.4 (C1.WPF.FlexGrid.4.dll 内) バージョン: 4.0.20161.507 (4.0.20161.507)
構文
public string ChildItemsPath { get; set; }

プロパティ値

型: String
解説

このプロパティを使用すると、FlexGrid を連結 TreeView として使用できます。

これを使用するには、同じ型のコレクションであるプロパティを持つ項目がデータソースに含まれている必要があります。

たとえば、Person クラスと Children プロパティがあり、そのプロパティに Person オブジェクトのリストが含まれとします。

そのデータをツリーとして表示するには、次の XAML を使用します。

<c1:C1FlexGrid
AutoGenerateColumns="False"
ChildItemsPath="Children" >
<c1:C1FlexGrid.Columns>
<c1:Column Header="Name" Binding="{Binding Name}" Width="*" />
<c1:Column Header="Children" Binding="{Binding Children.Count}" />
</c1:C1FlexGrid.Columns>
</c1:C1FlexGrid>

データをツリーとして表示するために、グリッドは、コレクション内の各項目に対応する GroupRow オブジェクトを作成します。

参照