C1FlexGridChildItemsPath プロパティ |
名前空間: C1.WPF.FlexGrid
このプロパティを使用すると、FlexGrid を連結 TreeView として使用できます。
これを使用するには、同じ型のコレクションであるプロパティを持つ項目がデータソースに含まれている必要があります。
たとえば、Person クラスと Children プロパティがあり、そのプロパティに Person オブジェクトのリストが含まれとします。
そのデータをツリーとして表示するには、次の XAML を使用します。
<c1:C1FlexGrid AutoGenerateColumns="False" ChildItemsPath="Children" > <c1:C1FlexGrid.Columns> <c1:Column Header="Name" Binding="{Binding Name}" Width="*" /> <c1:Column Header="Children" Binding="{Binding Children.Count}" /> </c1:C1FlexGrid.Columns> </c1:C1FlexGrid>
データをツリーとして表示するために、グリッドは、コレクション内の各項目に対応する GroupRow オブジェクトを作成します。