GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
PEARSON
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概要

ピアソンの積率相関係数を返します。これは -1.0 から 1.0 の範囲の数値であり、2組のデータセット間での線形相関の程度を示します。

書式

PEARSON(array_ind,array_dep)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
array_ind 独立値の配列(x)
array_dep 従属値の配列(y)

この2つの配列は、要素数が同じである必要があります。

データ型

両引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

PEARSON(B4:G7,B8:G11)

PEARSON(R4C2:R7C7,R8C2:R11C7)

PEARSON({2,8,4,16,10,12},{8,2,15,14,18,11}) 結果:0.262017

参照

RSQ | STEYX | 統計関数