GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
RSQ
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概要

既知の x 値と既知の Y 値を通過する回帰直線のデータ点を使用して、ピアソン積率相関係数の二乗(R2)を返します。

書式

RSQ(array_dep,array_ind)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
array_dep 従属値の配列(y)
array_ind 独立値の配列(x)

この2つの配列は、要素数が同じである必要があります。

データ型

両引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

RSQ(B2:B14,H2:H14)

RSQ(R2C2:R14C2,R2C8:R14C8)

RSQ({2,4,6},{10,15,25}) 結果:0.964286

参照

PEARSON | 統計関数