GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
STEYX
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概要

個別の x に対する y の予測値の標準誤差を返します。 標準誤差とは、x 値に対して予測される y 値の誤差の量を表す指標です。

書式

STEYX(array_dep,array_ind)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
array_dep 従属値の配列(y)
array_ind 独立値の配列(x)

この2つの配列は、要素数が同じである必要があります。

データ型

全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

STEYX(A1:A17,B1:B17)

STEYX({22,33,49,21,32,37,43},{31,28,29,42,35,37,34]) 結果:10.14406

参照

ERF | PEARSON | 統計関数