CacheTimeout プロパティ

仮想モードでロードされたエンティティが、必要かどうかのチェックがされることなくキャッシュに維持される時間を取得または設定します。 CacheTimeoutよりも長い時間、エンティティが使用されることも必要と判断されることもなかった場合、 ClientViewSourceはそのエンティティをキャッシュから削除できます。

シンタックス

Visual Basic
C#

'宣言
 
<System.ComponentModel.DefaultValueAttribute(System.TimeSpan, "00:01:00")>
Public Property CacheTimeout As System.TimeSpan

[System.ComponentModel.DefaultValue(System.TimeSpan, "00:01:00")]
public System.TimeSpan CacheTimeout {get; set;}

解説

VirtualModeが VirtualModeKind.Noneの場合、このプロパティは使用されません。

参照

ClientViewSource クラス
 ClientViewSource メンバ