ConnectionStringは、レポートデータをロードするために DataSourceクラスで使用されます。

DataSourceクラスは System.Data.OleDb.OleDbConnectionオブジェクトを使ってデータを取得するため、 ConnectionStringの構文は OleDb の接続文字列で使用される構文と同じです。構文の詳細については、 System.Data.OleDb.OleDbConnectionクラスのドキュメントを参照してください。

ConnectionStringは、レポートデータを含むデータベースを指定します。 RecordSourceプロパティは、データ取得に使用するテーブル、ストアドプロシージャ、または SQL コマンドを指定します。

別のタイプの接続（ System.Data.SqlClient.SqlConnectionなど）を使用する場合、または System.Data.DataTableオブジェクトとしてアプリケーションにすでにデータがある場合は、そのデータを直接 Recordsetプロパティに割り当てることができます。

DataSource クラス
DataSource メンバ