wijpopup jQuery ウィジェット

画面上の指定された位置にある要素を表示/非表示にし、表示/非表示アクション用のアニメーションを追加します。

シンタックス

Javascript (Usage)
$(function () { var options; //タイプ： wijmo.popup.wijpopup.options $(".selector").wijpopup(options); });

Javascript (Usage)

$(function () {
    var options; //タイプ： wijmo.popup.wijpopup.options
     
    $(".selector").wijpopup(options);
});

Javascript (Specification)
function wijpopup() : any;

オプション

	名前	解説
	autoHide	デフォルト値: false 要素の外側をクリックしたときにポップアップを自動的に閉じるかどうかを決定します。
	ensureOutermost	デフォルト値: false 要素の親要素が最も外側の要素かどうかを決定します。
	hideDuration	デフォルト値: 100 指定されたアニメーション効果によってポップアップが完全に非表示になるのにかかる時間（ミリ秒単位）を示す値。
	hideEffect	デフォルト値: 'hide' ポップアップが非表示になるときに使用する効果を指定します。
	hideOptions	非表示効果に固有のオプションを含むオブジェクト/ハッシュを指定します。
	position	要素の位置を設定するためのオプション。有効なオプションについては、jquery.ui.position を参照してください。
	showDuration	デフォルト値: 300 指定されたアニメーション効果によってポップアップが完全に表示されるのにかかる時間（ミリ秒単位）を示す値。
	showEffect	デフォルト値: 'show' ポップアップが表示されるときに使用する効果を指定します。
	showOptions	表示効果に固有のオプションを含むオブジェクト/ハッシュを指定します。

メソッド

	名前	解説
	destroy	機能を完全に除去します。これは要素を初期化前の状態に戻します。
	hide	要素を非表示にします。
	isVisible	要素が表示されているかどうかを判断します。
	show	要素をポップアップ表示します。position はオプションの引数で、jquery.ui.position で使用される options オブジェクトです。
	showAt	ドキュメント上の指定した絶対位置に要素をポップアップします。
	widget	オリジナルの要素またはその他の関連する生成要素を含む jQuery オブジェクトを返します。

イベント

	名前	解説
	hidden	hidden イベントハンドラ。要素が非表示になった後に呼び出される関数。
	hiding	hiding イベントハンドラ。要素が非表示になる前に呼び出される関数。キャンセル可能。
	posChanged	posChanged イベントハンドラ。要素の位置が変更されたときに呼び出される関数。
	showing	showing イベントハンドラ。要素が表示される前に呼び出される関数。キャンセル可能。
	shown	shown イベントハンドラ。要素が表示された後に呼び出される関数。

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