wijeditor jQuery ウィジェット

直観的な Microsoft Word 形式のエディタで、Web ページ内の HTML コンテンツを作成および管理します。デザインビュー、ソースコードビュー、分割ビューの中から希望のスタイルで編集を行うことができます。

シンタックス

Javascript (Usage)
$(function () { var options; //タイプ： wijmo.editor.wijeditor.options $(".selector").wijeditor(options); });

Javascript (Usage)

$(function () {
    var options; //タイプ： wijmo.editor.wijeditor.options
     
    $(".selector").wijeditor(options);
});

Javascript (Specification)
function wijeditor() : any;

オプション

	名前	解説
	compactRibbonMode	デフォルト値: false compactModeオプションがtrueで、リボンが単純なリボンではない場合、コンパクトなリボンが表示されます。ただし、エディタは完全な幅になります。
	customContextMenu	デフォルト値: true カスタムコンテキストメニューを表示するかどうかを決定します。
	editorMode	デフォルト値: 'wysiwyg' エディタの初期表示タイプを設定します。
	fontNames	デフォルト値: [] fontNames オプションは、フォント名ドロップダウンリストに表示するフォント名のリストを指定します。このオプションを使用してフォント名をカスタマイズできます。
	fontSizes	デフォルト値: [] fontSizes オプションは、フォントサイズドロップダウンリストに表示するフォントサイズのリストを指定します。このオプションを使用してフォントサイズをカスタマイズできます。
	fullScreenContainerSelector	デフォルト値: "" このオプションには、ユーザーが全画面モードを選択したときにエディタに表示されるコンテナーを返すセレクターを設定します。デフォルトでは、Web ページのクライアント領域が表示されます。
	fullScreenMode	デフォルト値: false このオプションを true に設定すると、ページが最初に開いたときにエディタが全画面モードで表示されます。
	localization	デフォルト値: null localizationオプションは、カルチャに依存しないテキストをローカライズするために使用します。
	mode	デフォルト値: 'ribbon' レンダリングするツールバーを指定します。リボンモードとシンプルモードではツールバーをカスタマイズできます。
	readOnly	デフォルト値：false wijeditorを読み取り専用モードにするかどうかを決定します。
	showFooter	デフォルト値: true エディタの下部にフッタを表示するかどうかを指定します。ユーザーはここで全画面モード、ワードラップ、およびビューモードを切り替えることができます。
	showPathSelector	デフォルト値: true フッタの左側にパスセレクターを表示するかどうかを選択します。
	simpleModeCommands	デフォルト値: null シンプルツールバーに表示するコマンドの配列を指定します。
	text	デフォルト値: null エディタに表示するテキストを設定します。

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メソッド

	名前	解説
	destroy	機能を完全に除去します。これは要素を初期化前の状態に戻します。
	getText	エディタに表示されたテキストを取得します。
	refresh	エディタのレイアウトを調整します。
	setText	エディタに表示するテキストを設定します。
	widget	オリジナルの要素またはその他の関連する生成要素を含む jQuery オブジェクトを返します。

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イベント

	名前	解説
	commandButtonClick	コマンドボタンがクリックされたときに発生します。
	textChanged	テキストが変更されたときに発生します。

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関連トピック

参照