GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J
選択(タッチ操作)

タッチ操作でコントロールの任意の領域を選択できます。選択できる領域は次のとおりです。

要素 方法
単一のセル セルは、タップすると選択できます。そして、タップしたセルがアクティブ セルになります。
セル範囲 アクティブ セルを起点として任意の方向にスライドすることでセル範囲を選択できます。
行ヘッダをタップすることで対応する行を選択できます。行ヘッダを複数行にわたってスライドすることで連続する複数の行を選択できます(※1)。
列ヘッダをタップすることで対応する列を選択できます。列ヘッダを複数列にわたってスライドすることで連続する複数の列を選択できます(※2)。

※1 行のドラッグ移動を有効に設定している場合、行ヘッダのスライドにより、行のドラッグ移動が有効となります。

※2 列のドラッグ移動を有効に設定している場合、列ヘッダのスライドにより、列のドラッグ移動が有効となります。

連続しない複数の範囲をタッチ操作で選択することはできません。
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