ViewerPreferences 型の別名

ViewerPreferences: { hideToolbar?: boolean; hideMenubar?: boolean; hideWindowUI?: boolean; fitWindow?: boolean; centerWindow?: boolean; displayDocTitle?: boolean; nonFullScreenPageMode?: PageMode; openAction?: OpenAction; pageMode?: PageMode; pageLayout?: PageLayout }

ドキュメントを画面上に表示する方法を指定するビューワの設定。

型宣言

  • オプション hideToolbar?: boolean

    ドキュメントがアクティブときにインタラクティブ PDF プロセッサのツールバーを非表示にするかどうかを指定するフラグ。 デフォルト値はfalseです。

  • オプション hideMenubar?: boolean

    ドキュメントがアクティブときにインタラクティブ PDF プロセッサのメニュー バーを非表示にするかどうかを指定するフラグ。 デフォルト値はfalseです。

  • オプション hideWindowUI?: boolean

    ドキュメントのウィンドウ内のユーザーインターフェイス要素 (スクロールバーやナビゲーションコントロールなど) を非表示にして、ドキュメントのコンテンツのみを表示するかどうかを指定するフラグ。

  • オプション fitWindow?: boolean

    最初に表示されるページのサイズに合わせてドキュメントのウィンドウのサイズを変更するかどうかを指定するフラグ。

  • オプション centerWindow?: boolean

    ドキュメントのウィンドウを画面の中央に配置するかどうかを指定するフラグ。

  • オプション displayDocTitle?: boolean

    ドキュメントタイトルバーを表示するかどうかを指定するフラグ。XMPメタデータストリームのdc:title要素(14.3.2、「メタデータストリーム」参照)から取得したドキュメントタイトルを表示する場合は、trueを指定します。falseの場合、ドキュメントを含むPDFファイルの名前がタイトルバーに表示されます。

  • オプション nonFullScreenPageMode?: PageMode

    全画面モードを終了するときにドキュメントを表示するページモード。

  • オプション openAction?: OpenAction

    (PDF 1.1)表示される宛先またはドキュメントを開いたときに実行されるアクションを指定する値。値は、宛先を定義する配列(12.3.2、「宛先」を参照)またはアクションを表すアクション辞書(12.6.2、「アクション辞書」)のいずれかである必要があります。このエントリが存在しない場合、ドキュメントはデフォルトの倍率で最初のページの先頭まで開かれます。

  • オプション pageMode?: PageMode

    ドキュメントを開いたときにどのように表示するかを指定する名前オブジェクト。

    • UseNone: ドキュメントのアウトラインもサムネイル画像も表示されません。
    • UseOutlines: ドキュメントのアウトラインを表示します。
    • UseThumbs: サムネイル画像を表示します。
    • FullScreen:メニューバー、ウィンドウ コントロール、その他のウィンドウが表示されないフ全画面表示モード。
    • UseOC: (PDF 1.5) オプションのコンテンツグループパネルを表示します。
    • UseAttachments: (PDF 1.6) [添付ファイル] パネルを表示します。 デフォルト値UseNoneです。
  • オプション pageLayout?: PageLayout

    ドキュメントを開く場合、ページレイアウトを指定する名前オブジェクトが使用されます。