HitTestInfo クラス |
名前空間: C1.WPF.FlexGrid
HitTestInfo 型で公開されるメンバーは次の通りです。
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CellRange |
指定された場所にあるセルを表す CellRange オブジェクトを取得します。
| |
CellType | 指定された場所にあるセルの種類を取得します。 | |
Column | 指定された場所にある列のインデックスを取得します。 | |
MouseEventArgs |
この HitTestInfo オブジェクトの作成に使用する RoutedEventArgs オブジェクトを取得します。
| |
Panel |
指定された場所にある GridPanel を取得します。
| |
Point |
ヒットテストの場所を定義する Point を取得します。
| |
Rect |
指定された場所にあるセルの範囲を表す Rect 値を取得します。
| |
Row | 指定された場所にある行のインデックスを取得します。 |
HitTestInfo クラスは(C1.WPF.FlexGrid コントロールの HitTest(MouseEventArgs) メソッドと組み合わせて)ユーザーが C1.WPF.FlexGrid コントロールのどのパーツをクリックしたかを判定するために使用します。HitTestInfo クラスは、指定された場所にある行、列、およびセルの種類を保持します。
HitTestInfo を取得するには、コントロール内のマウスイベントハンドラのいずれかから HitTest(MouseEventArgs) メソッドを呼び出します。HitTest(MouseEventArgs) メソッドには MouseEventArgs イベントパラメータを渡します。