| C1FlexGridSetClipString メソッド |
文字列を解析して行と列に配置し、その内容を指定された範囲に適用します。
名前空間: C1.WPF.FlexGridアセンブリ: C1.WPF.FlexGrid.4 (C1.WPF.FlexGrid.4.dll 内) バージョン: 4.0.20161.507 (4.0.20161.507)
構文 public void SetClipString(
string text,
CellRange rng,
ClipboardCopyMode copyMode
)
Public Sub SetClipString (
text As String,
rng As CellRange,
copyMode As ClipboardCopyMode
)
パラメータ
- text
- 型: SystemString
グリッドとして解析するテキスト。 - rng
- 型: C1.WPF.FlexGridCellRange
テキストを貼り付ける範囲。 - copyMode
- 型: C1.WPF.FlexGridClipboardCopyMode
値をセルに適応する際に破棄する必要があるヘッダー情報が文字列に含まれるかどうか。
解説 文字列は、改行文字で区切られた行とタブで区切られたセル(標準のクリップボード形式)から成ります。
range パラメータの左上のセルのみが使用されます。グリッドにコピーされる行と列の数は、text パラメータの内容で決まります。
参照