クリックまたはドラッグしてリサイズ
C1FlexGridGetPageImages メソッド (CellRange, ScaleMode, Size, Int32)
ドキュメントのページへのレンダリングに適したグリッドのパーツを表す要素のリストを取得します。

名前空間: C1.WPF.FlexGrid
アセンブリ: C1.WPF.FlexGrid.4 (C1.WPF.FlexGrid.4.dll 内) バージョン: 4.0.20161.507 (4.0.20161.507)
構文
public List<FrameworkElement> GetPageImages(
	CellRange rng,
	ScaleMode scaleMode,
	Size pageSize,
	int maxPages
)

パラメータ

rng
型: C1.WPF.FlexGridCellRange
印刷するセルの範囲。
scaleMode
型: C1.WPF.FlexGridScaleMode
ページに収まるようにグリッドを拡大縮小する方法。
pageSize
型: System.WindowsSize
ページのサイズ(ピクセル単位)。
maxPages
型: SystemInt32
返す最大ページ数。

戻り値

型: ListFrameworkElement
ページに対応する要素のリスト。
解説

リストとして返される要素は、ドキュメントの個別のページに対応するグリッドの各部分を表します。

scaleMode パラメータと pageSize パラメータは、返されるページ数と各ページに含まれるデータを定義します。

リストとして返される要素は、(PrintPage イベントパラメータの PageVisual プロパティに割り当てることで)ドキュメントに直接レンダリングできます。また、テンプレート内で他の要素と組み合わせて、レターヘッド、ヘッダー、フッター、ドキュメントの追加コンテンツなどを提供できます。

参照