セルの外観の定義に使用されるスタイル要素を含みます。
オブジェクト モデル
シンタックス
解説
各 XLStyle オブジェクトには、フォント、書式、背景色、背景パターン、前景色、配置、テキストの方向、文字の折り返しのスタイル要素の１つ以上を定義できます。
セルを表示する際、Excel は、行、列、およびセルのスタイルを組み合わせ、それぞれに定義されているスタイル要素をマージしてセルの表示方法を決定します。スタイルの優先度は、（1）セル、（2）行、（3）列、（4）デフォルトの順です。
各 XLStyle は１つの C1XLBook に属し、XLRow、XLColumn、および XLCell オブジェクトの Style プロパティを介して、この１つ以上のオブジェクトに割り当てることができます。
継承階層
System.Object
C1.Silverlight.Excel.XLStyle
参照