GridView for ASP.NET Web Forms
グリッドのページング
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実行時にユーザーがグリッドをページングするときに、AJAX を使用してグリッドを更新できます。たとえば、デザイナ、ソースビュー、およびコードでグリッドをページングするときに、AJAX を使用してグリッドを更新できます。ページングについての詳細は、「ページング」と「ページャブルグリッドの作成」を参照してください。

デザイナの場合

C1GridView をページングするときに AJAX を有効にするには、以下の手順を実行します。

  1. C1GridView コントロールを選択し、スマートタグをクリックして、[C1GridView タスク]メニューを開きます。
  2. プロパティビルダー]を選択します。[C1GridView のプロパティ]ダイアログボックス([プロパティビルダー])が表示されます。
  3. ページング」タブをクリックし、[ページング]セクションで、[ページングを有効にする]チェックボックスを ON にします。
  4. OK〉をクリックして、[プロパティビルダー]を閉じます。
  5. C1GridView コントロールがまだ選択された状態で、CallbackSettings ノードを展開します。プロパティウィンドウの Action プロパティの横のドロップダウン矢印をクリックして、[ページング]チェックボックスを ON にします。

ソースビューの場合

ソースビューに切り替え、AllowPaging="True" と CallbackOptions="Paging" を <cc1:C1GridView> タグに追加します。次のような表示になります。

ソースビュー
コードのコピー
<cc1:C1GridView ID="C1GridView1" runat="server" AutoGenerateColumns="False" DataSourceID="AccessDataSource1" VisualStylePath="~/C1WebControls/VisualStyles" AllowPaging="True" CallbackOptions="Paging">

コードの場合

列をフィルタする時に AJAX を有効にするには、次のコードを Page_Load イベントに追加します。 event:

Visual Basic コードの書き方

Visual Basic
コードのコピー
C1GridView1.AllowPaging = True
C1GridView1.CallbackOptions = CallbackOptions.Paging

C# コードの書き方

C#
コードのコピー
C1GridView1.AllowPaging = true;
C1GridView1.CallbackOptions = CallbackOptions.Paging;

このトピックの作業結果

プログラムを実行して、グリッド下部のページ移動ボタンをクリックします。ページ間を移動すると、グリッドのみが更新されることに注意してください。ページ全体はリロードされません。

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