GrapeCity ActiveReports for .NET 16.0J
JSビューワ(Angular Core)サンプル
ActiveReportsユーザーガイド > サンプルとチュートリアル > サンプル > WebSamples > JSビューワ サンプル > JSビューワ(Angular Core)サンプル

本サンプルでは、ASP.NET CoreとAngularフレームワークを使用したWebアプリケーションでJSビューワを使用する方法を紹介します。

メモ:

フォルダ

<User Folder>\ActiveReportsNET16\Samples\WebSamples\JSViewer_Angular(Core)

実行時の機能

サンプルを実行すると、以下のレポートを含むページが表示されます。これらのレポートには、AngularアプリケーションでJSビューワを使用する方法が説明されています。

左パネルのリストでレポートを選択すると、レポートをプレビューすることができます。

プロジェクトの構造

ClientAppフォルダ

このフォルダには、Angular CLIを使って開発した、UI に関するすべての操作で使用できるAngularアプリケーションが含まれます。

Controllersフォルダ

このフォルダには、ReportsControllerファイルが含まれます。ReportsControllerファイルでは、左パネルのリストでレポートを選択したとき、ユーザ対話を処理するコードが含まれます。    

appsettings.jsonファイル

JSON形式の設定ファイル。

readme.mdファイル

このファイルには、サンプルプロジェクトを実行する手順が含まれます。

Startup.cs

デフォルトのスタートアップファイル。

Web.config

HTTPハンドラの設定を追加しています。

ActiveReportsのバージョンを更新する際に、ここでは手動でバージョン情報を更新する必要があります。

注意:

  • サンプルを発行する前に、JSViewer_Angular(Core).csprojファイルで、PublishToIISプロパティを以下のようにtrueに設定します。

    <PublishToIIS>true</PublishToIIS>

  • ViewerAppフォルダを[発行]フォルダにコピーします。
関連トピック