Wijmo UI for the Web
wijfilter jQuery ウィジェット
wijpopup または wijdialog ウィジェットを使用して Excel 風のフィルタダイアログを作成するか、これを wijgrid のエクステンションとして使用します。
シンタックス
Javascript (Usage) 
$(function () {
    var options; //タイプ: wijmo.filter.wijfilter.options
     
    $(".selector").wijfilter(options);
});
Javascript (Specification) 
function wijfilter() : any;
オプション
 名前解説
public オプションavailableOperators

型: wijmo.filter.IFilterOperator[]

選択できるフィルタ演算子の配列。

 
public オプションdata

フィルタリング値を取得するデータの配列。配列の各要素は、以下のように 1 次元配列またはオブジェクトにします。[[ val0, ..., valN ], ..., [ val0, ..., valN ]]または[{ prop0: val0, ..., propN: valN }, ..., { prop0: val0, ..., propN: valN }]

 
public オプションdataKey

データ配列内の列を識別する値。data オプションにオブジェクトの配列が含まれる場合は文字列を、data オプションが配列の配列である場合は整数を指定できます。

 
public オプションenableSortButtons

デフォルト値: false

ソートボタンが有効かどうかを示す値。

 
public オプションfilterOperator

型: wijmo.filter.IFilterOperatorEx[]

デフォルト値: []

フィルタ演算子の配列。

 
public オプションfilterValue

デフォルト値: []

フィルタリングに使用する値のセット。この配列の各値が、filterOperator オプションに設定されたフィルタ演算子の配列に対する値として使用されます。

 
public オプションnullDisplayText

デフォルト値: '<null>'

値が null のデータ項目に対して表示するテキストを示す値。

 
public オプションshowHeader

デフォルト値: true

ヘッダが表示されるかどうかを示す値。

 
public オプションsortDirection

ソート方向を決定します。有効な値は、"none"、"ascending"、"descending" です。"none": ソートなし。"ascending": 小さい順にソートします。"descending": 大きい順にソートします。

 
public オプションtitle

デフォルト値: ""

ダイアログのタイトルを指定します。

 
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メソッド
 名前解説
public メソッドdestroy  
public メソッドtriggerClosewijfilter の close イベントを強制的に発生させます。  
public メソッドwidgetオリジナルの要素またはその他の関連する生成要素を含む jQuery オブジェクトを返します。  
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イベント
 名前解説
public イベントcloseclose イベントハンドラ。ダイアログが閉じたときに呼び出される関数。  
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関連トピック

参照

wijfilter jQuery ウィジェット

 

 


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