Wijmo UI for the Web
wijcandlestickchart jQuery ウィジェット
ローソク足チャートは、高値、安値、始値、終値を使用して株式情報を表示します。ヒゲ線の終点(OHLC では水平線の位置)は高値と安値によって決定され、胴体の終点は始値と終値によって決定されます。
シンタックス
Javascript (Usage) 
$(function () {
    var options; //タイプ: wijmo.chart.wijcandlestickchart.options
     
    $(".selector").wijcandlestickchart(options);
});
Javascript (Specification) 
function wijcandlestickchart() : any;
オプション
 名前解説
public オプションanimation

型: wijmo.chart.chart_animation

animation オプションはアニメーション効果を定義し、ウィジェットのアニメーションの他の特性(持続時間やイージングなど)を制御します。

 
public オプションannotations

デフォルト値:[]

チャートに表示する注釈の設定を含むAnnotationBaseオブジェクトの配列を作成します。

 
public オプションautoResize

デフォルト値: true

チャート要素のサイズを変更したときにチャートを再描画するかどうかを示す値。

 
public オプションaxis

型: wijmo.chart.chart_axes

チャートの X 軸と Y 軸を作成するためのすべての情報を含む値。

 
public オプションcandlestickFormatter

デフォルト値: null

ローソク足要素を書式設定するコールバック。

 
public オプションchartLabelFormatter

デフォルト値: null

各チャート要素のチャートラベルの内容部分の取得に使用される関数を示す値。

 
public オプションculture

デフォルト値: ""

チャートテキストを書式設定するカルチャを示す値。

 
public オプションcultureCalendar

デフォルト値:""

カレンダーに表示されるカルチャカレンダーの文字列値を割り当てます。このオプションはcultureオプションと共に使用する必要があります。

 
public オプションdata

デフォルト値: null

各系列のデータ x 配列にフィールドをバインドします。

 
public オプションdataSource

デフォルト値: null

seriesList で軸にバインドできるデータのソースとして使用する配列を設定します。

 
public オプションdisabled

コントロールを無効にするかどうかを取得または設定します。

 
public オプションdisableDefaultTextStyle

デフォルト値: false

オプションの代わりにクラスを使用してテキストのフォントファミリーを設定できるかどうかを示す値を設定します。

 
public オプションfooter

型: wijmo.chart.chart_title

棒グラフのフッタとして使用するオブジェクトを設定します。

 
public オプションheader

型: wijmo.chart.chart_title

棒グラフのヘッダとして使用するオブジェクトを設定します。

 
public オプションheight

デフォルト値: null

棒グラフの高さ(ピクセル単位)を設定します。

 
public オプションhint

マウスをチャート要素に合わせたときに表示されるツールチップ(ヒント)として使用するオブジェクトを作成します。

 
public オプションhorizontal

系列を水平方向に表示するかどうかを取得または設定します。

 
public オプションindicator

型: wijmo.chart.chart_indicator

ユーザーがチャート要素をクリックしたときに各チャート要素の中心から水平/垂直に伸びるインジケーター線を表示できるオブジェクトを設定します。

 
public オプションis100Percent

全体に対する各値の割合を各系列の相対サイズで表すことで、各値が全体のサイズに影響するかどうかを取得または設定します。

 
public オプションlegend

型: wijmo.chart.chart_legend

チャートとともに表示する凡例オブジェクトを作成します。

 
public オプションmarginBottom

デフォルト値: 25

チャート領域と、ウィジェットを定義する <div> の下端との間隔(ピクセル単位)を設定します。

 
public オプションmarginLeft

デフォルト値: 25

チャート領域と、ウィジェットを定義する <div> の左端との間隔(ピクセル単位)を設定します。

 
public オプションmarginRight

デフォルト値: 25

チャート領域と、ウィジェットを定義する <div> の右端との間隔(ピクセル単位)を設定します。

 
public オプションmarginTop

デフォルト値: 25

チャート領域と、ウィジェットを定義する <div> の上端との間隔(ピクセル単位)を設定します。

 
public オプションseriesHoverStyles

デフォルト値: []

チャートのバーにマウスを合わせたときにバーのレンダリングに使用するスタイルの配列を設定します。

 
public オプションseriesList

デフォルト値: []

チャートに表示するデータ値とラベルを含む系列オブジェクトの配列を作成します。

 
public オプションseriesStyles

デフォルト値: []

チャートの各系列に対応するバーのレンダリングに使用するスタイルオブジェクトの配列を設定します。

 
public オプションseriesTransition

型: wijmo.chart.chart_animation

seriesList データが変化するときに使用するアニメーションオブジェクトを作成します。

 
public オプションshadow

デフォルト値: true

チャートの縁に影を付けるかどうかを示す値。

 
public オプションstacked

系列オブジェクトを積み重ねるかどうかを取得または設定します。

 
public オプションtextStyle

他のスタイルオプションが設定されていないチャートテキストのフォールバックスタイルに使用するオブジェクトを作成します。

 
public オプションtype

ローソク足要素の描画方法を示す値。有効な値は、ohlc、hl、candlestick です。

 
public オプションwidth

デフォルト値: null

チャートの幅(ピクセル単位)を設定します。

 
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メソッド
 名前解説
public メソッドaddSeriesPoint系列リストに系列ポイントを追加します。  
public メソッドbeginUpdateオプションを再設定する間、チャートの自動更新を中断します。  
public メソッドdestroy機能を完全に除去します。これは要素を初期化前の状態に戻します。  
public メソッドendUpdateオプションが再設定された後、チャートの自動更新を元に戻します。  
public メソッドexportChartチャートをグラフィック形式でエクスポートします。このエクスポートメソッドは、ページに wijmo.exporter.chartExport の参照が存在する場合にのみ機能します。  
public メソッドgetCandlestickこのメソッドは、指定したインデックスから、系列データのローソク足要素を表す Raphael オブジェクトのセットを持つローソク足要素を返します。  
public メソッドgetCanvasRaphael キャンバスオブジェクトへの参照を返します。  
public メソッドredrawこのメソッドはチャートを再描画します。  
public メソッドwidgetオリジナルの要素またはその他の関連する生成要素を含む jQuery オブジェクトを返します。  
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イベント
 名前解説
public イベントbeforePaintこのイベントは、キャンバスが描画される前に発生します。このイベントはキャンセルできます。イベントをキャンセルするには、false を返します。  
public イベントbeforeSeriesChangeこのイベントは、系列が変更される前に発生します。このイベントはキャンセルできます。イベントをキャンセルするには、false を返します。  
public イベントclickユーザーがチャート要素をクリックしたときに発生します。  
public イベントmouseDownこのイベントは、ユーザーがマウスボタンをクリックしたときに発生します。  
public イベントmouseMoveマウスポインタがチャート要素の上にあるときにユーザーがマウスを動かすと発生します。  
public イベントmouseOutユーザーがチャート要素からマウスポインタを離したときに発生します。  
public イベントmouseOverユーザーがチャート要素にマウスポインタを最初に合わせたときに発生します。  
public イベントmouseUpマウスポインタがチャート要素の上にあるときにユーザーがマウスボタンを離すと発生します。  
public イベントpaintedこのイベントは、キャンバスが描画された後に発生します。  
public イベントseriesChangedこのイベントは、系列が変更されたときに発生します。  
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関連トピック

参照

CandlestickChart ユーザーガイド
CandlestickChart クイックスタート
wijcandlestickchart jQuery ウィジェット

 

 


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