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GcDropDownCalculatorProcessCommand プロパティ

コマンドパラメーターで指定された操作を処理するよう電卓に要求する ProcessCommand コマンドを表します。

名前空間:  GrapeCity.Windows.InputMan
アセンブリ:  GrapeCity.WPF.InputMan (in GrapeCity.WPF.InputMan.dll) バージョン: 2.0.4003.2012 (2.0.4004.2012)
構文
public static RoutedUICommand ProcessCommand { get; }

プロパティ値

型: RoutedUICommand
要求されたコマンド。既定のキージェスチャーはコマンドパラメーターによって異なります。
キーの組み合わせ電卓の操作
Esc、Ctrl+DeleteCalculatorOperation.C。現在の計算をクリアします。
DeleteCalculatorOperation.CE。表示されている数字をクリアします。
BackCalculatorOperation.Backspace。表示されている数字の最後の桁を削除します。
D0、NumPad0>CalculatorOperation.Digit0。この数字を電卓に表示します。
D1、NumPad1CalculatorOperation.Digit1。この数字を電卓に表示します。
D2、NumPad2CalculatorOperation.Digit2。この数字を電卓に表示します。
D3、NumPad3CalculatorOperation.Digit3。この数字を電卓に表示します。
D4、NumPad4CalculatorOperation.Digit4。この数字を電卓に表示します。
D5、NumPad5CalculatorOperation.Digit5。この数字を電卓に表示します。
D6、NumPad6CalculatorOperation.Digit6。この数字を電卓に表示します。
D7、NumPad7CalculatorOperation.Digit7。この数字を電卓に表示します。
D8、NumPad8CalculatorOperation.Digit8。この数字を電卓に表示します。
D9、NumPad9CalculatorOperation.Digit9。この数字を電卓に表示します。
Decimal、OemComma、OemPeriodCalculatorOperation.DecimalPoint。小数点を挿入します。
F9CalculatorOperation.Sign。表示されている数字の符号を変更します。
Add、Shift+OemPlusCalculatorOperation.Add。加算を行います。
Subtract、Shift+OemMinusCalculatorOperation.Subtract。減算を行います。
Multiply、Shift+Oem1CalculatorOperation.Multiply。乗算を行います。
Divide、Shift+OemQuestionCalculatorOperation.Divide。除算を行います。
Shift+D5CalculatorOperation.Percentage。乗算の結果をパーセントで表示します。ある数字を入力して[*]をクリックし、次の数字を入力して[%]をクリックします。たとえば、50 * 25% の結果は 12.5 になります。また、パーセントを使って四則演算を行うこともできます。ある数字を入力して演算子([+]、[-]、[*]、[/]のいずれか)をクリックし、次の数字を入力して[%]をクリックしてから、最後に[=]をクリックします。
OemTildeCalculatorOperation.SquareRoot。表示されている数字の平方根を計算します。
RCalculatorOperation.Reciprocal。表示されている数字の逆数を計算します。
Return、Shift+OemMinusCalculatorOperation.Equal。前の 2 つの数字に対する任意の演算を実行します。最後の演算を繰り返すには、[=]をもう一度クリックします。
Ctrl+LCalculatorOperation.MemoryClear。メモリに記憶されている数字をクリアします。
Ctrl+RCalculatorOperation.MemoryRecall。メモリに記憶されている数字を呼び出します。メモリ内の数字は保持されます。
Ctrl+MCalculatorOperation.MemorySave。表示されている数字をメモリに記憶します。
Ctrl+PCalculatorOperation.MemoryPlus。表示されている数字とメモリに記憶されている数字を加算します。ただし、その合計は表示されません。
Ctrl+QCalculatorOperation.MemoryMinus。メモリに記憶されている数字から表示されている数字を減算します。ただし、減算の結果は表示されません。
関連項目