GrapeCity ActiveReports for .NET 12.0J
PageBreak
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ActiveReports for .NETでは、PageBreakコントロールを使用してセクションの任意の位置に改ページを挿入することができます。セクションで、改ページの下に配置されているすべてのコントロールは新しいページに表示されます。

重要: PageReportコントロールを他のコントロールに重ねて配置すると余分な改ページをされる場合があるため、推奨されません。

ヒント: ActiveReports for .NETで改ページを設定するもう1つの方法は、対象セクションのNewPageプロパティを「Before」「After」「BeforeAfter」のいずれかに設定する方法です。このプロパティはPageHeaderとPageFooter以外のすべてのセクションに提供されています。

主なプロパティ

プロパティ設定ダイアログ

PageBreakコントロールの各プロパティは、プロパティ設定ダイアログで設定することができます。このダイアログを表示するには、レポート上のPageBreakコントロールを選択した状態で、[プロパティ]ウィンドウの下部にあるコマンドから「プロパティ設定ダイアログ」のリンクをクリックします。表示される[PageBreak]ダイアログが、PageBreakコントロールのプロパティ設定ダイアログにあたります。
[PageBreak]ダイアログでは、以下のページでPageBreakコントロールのプロパティを設定することができます。

[全般]

 

 


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