template フィールド

ポインタを描画する Raphael 要素を返す JavaScript コールバック値。

シンタックス

Javascript (Usage)
var instance; //タイプ：wijmo.gauge.gauge_pointer; var value; // Type: Function value = instance.template;

Javascript (Usage)

var instance; //タイプ：wijmo.gauge.gauge_pointer;
var value; // Type: Function
value = instance.template;

Javascript (Specification)
var template : Function;

解説

このオプションを使用してポインタをカスタマイズします。テンプレートを使用するためには、Raphael グラフィックの描画方法を理解する必要があります。詳細については、Raphael のドキュメントを参照してください。放射状ゲージの場合: ポインタテンプレートのコールバックは以下の 2 つの引数をとります。startLocation -- ポインタを描画する始点。この引数は x 座標と y 座標によって定義されます。pointerInfo -- ゲージの pointer オプションを拡張する JSON オブジェクト。offset -- 原点の反対側に突き出すポインタの割合（%）を設定します。length -- ポインタの長さの絶対値（ピクセル単位）を設定します。gaugeBBox -- ゲージの境界矩形を設定するオブジェクト。x および y 座標と幅および高さオプションによって定義します。

関連トピック

参照