Wijmo UI for the Web
ローカライズとグローバライズ
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Wijmo ウィジェットのローカライズについて、2つの異なる概念があります。1つ、サポートされているカルチャの日付と数値をグローバライズできます。2つ、特定のボタン、ツールチップ、その他各ウィジェットのユーザーインタフェースに表示されるテキストのカスタム文字列を提供できます。

日付と数値のグローバライズ

以下のウィジェットの日付と数値はローカライズ可能です。

これらのウィジェットはどれも、globalize.cultures.js でサポートされているカルチャを culture オプションに設定することでローカライズできます。このファイルのコピーは、次のようなパスのインストールフォルダにあります。

...\Wijmo.3.20151.71\Wijmo-Open\development-bundle\external\cultures

CDN は個別ファイルをすべてホストしています。また、Github からファイルをダウンロードすることもできます。

注意:Globalize でローカライズできるのは日付と数値のみです。Wijmo では、ウィジェットのその他のテキストにカスタム値を指定することができます。

クイックスタート:Globalize の使用

このクイックスタートセクションでは、グローバライズを使用してウィジェットの日付と数値をローカライズする方法を示します。手法は日付または数値を表示する各ウィジェット(上記のリスト参照)で同一です。

グローバライズの手順

カスタム文字列

グローバリゼーションを使用して日付と数値の書式をローカライズする他に、Wijmo では、ウィジェットの UI の文字列をすべてローカライズまたはカスタマイズすることができます。ウィジェットの各文字列をローカライズするサンプルコードを示します。

カスタム Calendar 文字列

カスタム DatePager 文字列

カスタム EventsCalendar 文字列

カスタム Grid 文字列

カスタム LightBox 文字列

カスタム Pager 文字列

カスタム Upload 文字列

カスタム Wizard 文字列

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