GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
WORKDAY
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概要

開始日より指定の日数分以前または以降の稼働日の値を返します。

書式

WORKDAY(startdate,numdays,holidays)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
startdate 開始日。37806.5 などの数値、または DATE(2003,7,4) などの DateTime オブジェクトを指定できます。
numdays 稼働日(週末と祝日を除く日)の値を調べるための、開始日以前または以降の日数。開始日以降の日数は正数で、開始日以前の日数は負数で指定します。整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。
holidays (オプション)祝日として計算から除外する日付範囲。省略すると、祝日がなく、平日はすべて稼働日とみなされます。

データ型

数値、文字列、または DateTime オブジェクト データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

WORKDAY(A2,A4)

WORKDAY(R2C1,R5C5)

WORKDAY(A1,A2,A5:A7)

参照

DATE | NETWORKDAYS | MONTH | 日付/時刻関数