GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
DATEDIF
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概要

2つの日付間の日数、月数、または年数を返します。

書式

DATEDIF(date1,date2,outputcode)

引数

第1および第2引数には、文字列、数値、または DateTime オブジェクトによる任意の日付を指定します。

outputcode に指定可能な出力コードは以下のとおりです。

コード 説明
"D" date1 から date2 までの日数
"M" date1 から date2 までの完全な月数
"Y" date1 から date2 までの完全な年数
"YD" date1 と date2 が同じ年内の日付とみなした場合の date1 から date2 までの日数
"YM" date1 と date2 が同じ年内の日付とみなした場合の date1 から date2 までの月数
"MD" date1 と date2 が同年かつ同月内の日付とみなした場合の date1 から date2 までの日数

データ型

文字列、数値、または DateTime オブジェクトを受け取ります。 文字列と数値は DateTime オブジェクトに変換されます。

サンプル

DATEDIF(A1,B1,C1)

DATEDIF(R1C1,R1C2,R1C3)

DATEDIF("2001/1/1","2003/1/1","Y")

参照

DATEVALUE | TIME | 日付/時刻関数