GrapeCity SPREAD for WPF 3.0J 関数リファレンス
COUPDAYSNC
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概要

証券の受渡日から次の利払日までの日数を計算します。

書式

COUPDAYSNC(settlement,maturity,frequency,basis)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
settlement 証券の受渡日
maturity 証券の満期日
frequency 支払頻度。年間の利息支払回数を表し、1、2、または4のいずれかを指定します。
basis (オプション)日数計算方法を表す整数(「日数計算方法」を参照)

解説

この関数は、settlement または maturity が無効な値である場合や、frequency が1、2、4以外の値である場合はエラーを返します。

データ型

数値データおよび DateTime オブジェクト データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

COUPDAYSNC(A1,A2,A3,A4)

参照

COUPDAYS | COUPDAYBS | 財務関数