GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
数式とは

数式は、値、演算子、および関数で構成されます。 数式の値には、他のセル内の値、他のセル値とハードコーディングしたデータの組み合わせ(A1+2 など)、あるいはハードコーディングしたデータだけ(SUM(4,5) など)を使用できます。 数式では、他のセル値に対して加算や乗算などの算術演算を実行することや、2つのセル内の値を比較することができます。 数式ではコントロール内のセルを、絶対的なセル位置、または数式自身の含まれるセルからの相対的な位置によって参照できます。どちらの場合も、個々のセル、または隣接する一続きのセルを参照できます。 参照先のセル内の値が変更されると、数式セルの値も変わります。

数式には、以下の要素を使用できます。

数式の概要については、「数式の概要」を参照してください。

 

 


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