GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
T

概要

指定のセル内のテキストを返します。

書式

T(value)

引数

任意のセル参照を指定します。

解説

この関数は、セル内にテキストが保持されている場合にこのテキストを返します。 セル値が数値の場合は、空白文字列を返します。

データ型

セル参照を受け取り、 文字列データを返します。

サンプル

B3 セルの値が "Test" だとすると、T(B3) = "Test"

T(R3C2)

T(A1)

参照

LEN | ISTEXT | CHAR | UPPER | LOWER | 文字列操作関数

 

 


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