GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
T.INV

概要

スチューデントの t 分布の左側逆関数の値を返します。

書式

T.INV(probability, deg_freedom)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
probability スチューデントの t 分布に従う確率を指定します。
deg_freedom 分布の自由度を指定します。

解説

データ型

各引数に数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

T.INV(0.75,2) 結果:0.8164966

Excel形式ファイルへのエクスポート

Excel 2010以降をサポートします。BIFF8(xls)形式には対応していません。

参照

T.DIST | T.INV.2T | 統計関数

 

 


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