GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
T.INV.2T

概要

スチューデントの t 分布の両側逆関数の値を返します。

書式

T.INV.2T(probability, deg_freedom)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
probability スチューデントの t 分布に従う確率を指定します。
deg_freedom 分布の自由度を指定します。

解説

データ型

各引数に数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

T.INV.2T(0.546449,60) 結果:0.606533

Excel形式ファイルへのエクスポート

Excel 2010以降をサポートします。BIFF8(xls)形式には対応していません。

参照

T.DIST.2T | T.INV | 統計関数

 

 


Copyright © 2012 GrapeCity inc. All rights reserved.