GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
SUMSQ

概要

引数に指定した値の2乗の合計を返します。

書式

SUMSQ(value1,value2,...)

SUMSQ(array)

SUMSQ(array1,array2,...)

引数

各引数には倍精度小数点値、整数値、またはこれらの配列(セル範囲)を使用できます。 指定可能な引数の数は最大 255 個です。 値を1つ1つ列挙するのではなく、1つの配列(セル範囲)として指定できます。 また、複数の配列(セル範囲)を使用することもできます。

データ型

全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

SUMSQ(A1,B7,C11)

SUMSQ(A1:A9)

SUMSQ(R1C2,R3C5,R6C2,R1C7)

SUMSQ(95,89,73,87,85,76,100,96,96) 結果:71277

参照

SUMPRODUCT | SUM | 数学/三角関数

 

 


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