GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
STANDARDIZE

概要

特定の平均値と標準偏差で決定される分布を標準化するための変量を返します。

書式

STANDARDIZE(x,mean,stdev)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
x 標準化変量を計算する値
mean 分布の算術平均
stdev 分布の標準偏差。0より大きい値を指定します。

データ型

全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

STANDARDIZE(15.6,A4,B2)

STANDARDIZE(88,48,1.6) 結果:25

参照

NORMDIST | NORMSDIST | 統計関数

 

 


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