GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
REPT

概要

文字列を指定の回数分、繰り返し表示します。

書式

REPT(text,number)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
text 繰り返し表示する文字列
number 文字列の表示を繰り返す回数。整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。0を指定すると空白文字列("")が返されます。

解説

各引数には、出力結果が 255 文字以下になるように値を指定する必要があります。

データ型

text 引数に対しては文字列データ、number 引数に対しては数値データを受け取り、 文字列データを返します。

サンプル

REPT(D9, 2)

REPT(R9C4, 2)

REPT("*4", 3) 結果:*4*4*4

参照

CONCATENATE | 文字列操作関数

 

 


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