GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
NORMSDIST

概要

標準正規累積分布関数の値を計算します。

書式

NORMSDIST(value)

引数

任意の数値を指定できます。

解説

この分布では、平均が0、標準偏差が1となります。

NORMSDIST 関数は、正規分布表の代わりに使用できます。

データ型

数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

NORMSDIST(F1)

NORMSDIST(R1C6)

NORMSDIST(1.288) 結果:0.901127

参照

NORMDIST | NORMSINV | 統計関数

 

 


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