GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
MATCH

概要

指定された項目の範囲内における相対位置を返します。

書式

MATCH(value1,array,type)

引数

値を1つ1つ列挙するのではなく、1つの配列(セル範囲)として指定できます。 また、複数の配列(セル範囲)を使用することもできます。

引数 説明
value 検索する値
array 検索する範囲
type (オプション)値を検索する方法を指定します。

解説

value 引数には数値、テキスト、論理値または数値、テキスト、論理値へのセル参照を指定できます。array 引数には検索するセルの範囲を指定します。

type 引数には0(value に一致する最初の値)、1(value 以下の最大値)、または-1(value 以上の最小値)を指定することができます。

データ型

value 引数は数値、テキスト、論理値または数値、テキスト、論理値へのセル参照を受け取り、数値データを返します。

サンプル

MATCH(25,A1:E5)

参照

MIN | LOOKUP | 検索/行列関数

 

 


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