GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
LENB

概要

文字列のバイト数を返します。

Excelでは、コンピュータの既定の言語設定により各2バイト文字を2つとカウントするか、1つとカウントするかが決まります。一方、SPREADでは、コンピュータの既定の言語設定に関わらず、各2バイト文字を1つとカウントします。

書式

LENB(text)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
text 文字数またはバイト数を調べる文字列を指定します。スペースは文字として数えられます。

データ型

各引数に文字列を受け取り、 数値データを返します。

サンプル

LENB("グレープシティ") 結果:7

参照

LEN | 文字列操作関数

 

 


Copyright © 2012 GrapeCity inc. All rights reserved.