GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
ISPMT

概要

指定の投資期間に支払われる金利を計算します。

書式

ISPMT(rate,per,nper,pv)

解説

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
rate 投資の利率
per 金利支払額を求める期。1 から nper の範囲で指定します。
nper 投資期間全体での支払回数の合計
pv 投資の現在価値

解説

ratenper には、単位を統一した値を指定する必要があります。

支払った現金額は負数で、受領した現金額は正数で表します。

データ型

全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

ISPMT(B1,C4,C5,1)

ISPMT(R1C2,R4C3,R6C3,R7C3)

参照

IPMT | PMT | PV | 財務関数

 

 


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