GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
IMSUM

概要

"x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つ以上の複素数の合計を返します。

書式

IMSUM(complexnum1,complexnum2, ...)

引数

各引数には、加算する複素数を指定します (最大 29 個)。

"x+yi" または "x+yj" 形式の配列、またはセル参照を指定できます。

解説

いずれの引数も "x+yi" または "x+yj" の形式で指定する必要があり、そうでない場合はエラーが返されます。 詳細については、「複素数を使用するエンジニアリング関数」を参照してください。

データ型

数値データおよび文字列データを受け取り、 文字列データを返します。

サンプル

IMSUM("2+5j","5+3i")

IMSUM(A1:B5)

IMSUM({"2+5j","5+3i"})

参照

COMPLEX | IMSUB | エンジニアリング関数 | 複素数を使用するエンジニアリング関数

 

 


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