GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
IMAGINARY

概要

複素数の虚数係数を返します。

書式

IMAGINARY(complexnum)

引数

complexnum 引数には、虚数係数を返す複素数を指定します。

解説

complexnum 引数は "x+yi" または "x+yj" の形式で指定する必要があり、そうでない場合はエラーが返されます。 詳細については、「複素数を使用するエンジニアリング関数」を参照してください。

データ型

数値データおよび文字列データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

IMAGINARY("3+5j")

参照

COMPLEX | IMREAL | エンジニアリング関数 | 複素数を使用するエンジニアリング関数

 

 


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