GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
IFNA

概要

数式の結果が #N/A エラー値の場合は指定した値を返し、それ以外の場合は数式の結果を返します。

書式

IFNA(value, value_if_na)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
value #N/A エラー値かどうかをチェックする引数を指定します。
value_if_na 数式が #N/A エラー値に評価された場合に返す値を指定します。

解説

データ型

各引数に数式、およびデータを受け取り、データを返します。

サンプル

IFNA(VLOOKUP("grapecity",$A$5:$B$10,0),"見つかりません") 結果:(数式の結果が #N/A エラー値の場合)見つかりません

Excel形式ファイルへのエクスポート

Excel 2013以降をサポートします。BIFF8(xls)形式には対応していません。

参照

IFERROR | 論理関数

 

 


Copyright © 2012 GrapeCity inc. All rights reserved.