GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
IFERROR

概要

数式を評価し、エラーの場合には指定した値、その他の場合には数式の結果を返します。

書式

IFERROR(value,error)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
value 評価する値または数式
error 数式がエラーとなる場合に返す値

解説

次のエラーが評価されます。#VALUE!, #REF!, #NUM!, #NAME?, #DIV/O, #N/A, #NULL。

データ型

任意の数式を受け取り、データを返します。

サンプル

IFERROR(A3/A5,"dogs")

参照

AND | FALSE | 論理関数

 

 


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