GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
GAMMADIST

概要

ガンマ分布関数の値を計算します。

書式

GAMMADIST(x,alpha,beta,cumulative)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
x 分布関数に代入する値
alpha 分布のαパラメータ
beta 分布のβパラメータ
cumulative 関数の種類を決める論理値。True に設定すると累積分布関数、False に設定すると確率密度関数が計算されます。

解説

この関数は次のように計算されます。

GAMMADIST Equation

データ型

全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

GAMMADIST(A5,1,3,FALSE)

GAMMADIST(R5C1,2,1,TRUE)

GAMMADIST(4,3,2,TRUE) 結果:0.3233235838

GAMMADIST(4,3,2,FALSE) 結果:0.1353352832

参照

BETADIST | GAMMAINV | GAMMALN | KURT | POISSON | 統計関数

 

 


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