GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
EXP

概要

e(自然対数の底)を底とする、指定の数のべき乗を返します。

書式

EXP(value)

引数

任意の数値を指定できます。

解説

数学的には、この関数は (ex) となります。

この関数は LN の逆関数であるため、EXP (LN(x)) の結果は x となります。

データ型

数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

EXP(B3)

EXP(R1C2)

EXP(1) 結果:2.7182818285

参照

LN | LOG | POWER | 数学/三角関数

 

 


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