GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J 関数リファレンス
EDATE

概要

指定の日付から、指定の月数だけ前または後の日時を計算します。

書式

EDATE(startdate,months)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
startdate 開始日
months 開始日以前(負数)または以降(正数)を表す月数。整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。

解説

EDATE 関数を使用すると、発行日と同じ日にあたる別の月の満期日や支払日などを算出できます。

データ型

startdate に対しては数値、文字列、または DateTime オブジェクトを、months に対しては数値データを受け取り、 DateTime オブジェクトを返します。

サンプル

EDATE(A1,-6)

EDATE(R1C1,4)

EDATE("2004/01/09",2) 結果:3/9/2004 12:00:00 AM

参照

DATE | EOMONTH | 日付/時刻関数

 

 


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