GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J
ScrollToCaret メソッド

コントロールの内容を現在のキャレット位置にスクロールします。
構文
'Declaration
 
Public Sub ScrollToCaret() 
public void ScrollToCaret()
解説
このメソッドを使用すると、キャレットがコントロールの表示領域に来るまで、コントロールの内容をスクロールできます。キャレットがコントロールの表示領域より下に位置する場合、ScrollToCaret メソッドは、キャレットがコントロールの下端に表示されるまで、コントロールの内容をスクロールします。キャレットがコントロールの表示領域より上に位置する場合は、キャレットがコントロールの上端に表示されるまで、コントロールの内容をスクロールします。このメソッドを複数行コントロールで使用すると、現在のテキスト入力位置がコントロールの表示領域に確実に表示されます。 このメソッドは、コントロールにフォーカスがない場合、またはキャレットがすでにコントロールの表示領域内にある場合には、機能しません。
参照

EditBase クラス
EditBase メンバ

 

 


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