GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J 関数リファレンス
カスタム関数

数式には、独自に定義した関数を使用できます。 頻繁に使用する関数が組み込み関数として存在しない場合、またはいくつかの組み込み関数を組み合わせて1つの関数にしたい場合は、独自のカスタム関数を定義できます。 カスタム関数は、組み込み関数とまったく同様に呼び出すことができ、

組み込み関数と同じ名前を付けることもできます。 また、カスタム関数は組み込み関数よりも優先されます。 カスタム関数は評価時に動的にリンクされます。 このため、アプリケーションにおいて既存のカスタム関数を再定義できます。

カスタム関数の詳細、およびその作成方法については、製品の「開発者ガイド」の「カスタム関数の作成と使用」を参照してください。

カスタム関数を追加または取得するメソッドの詳細については、製品ヘルプの「アセンブリリファレンス」を参照してください。

数式の概要については、「数式の概要」を参照してください。

 

 


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