GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J 関数リファレンス
YIELDMAT

概要

満期に利息が支払われる証券の年利回りを計算します。

書式

YIELDMAT(settle,maturity,issue,issrate,price,basis)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
settle 証券の受渡日
maturity 証券の満期日
issue 証券の発行日
issrate 発行日における証券の利率
price 証券の額面 $100 あたりの価格
basis (オプション)日数計算方法を表す整数(「日数計算方法」を参照)

解説

この関数は、settle、maturity、issue、または basis 引数の値が無効である場合にエラーを返します。

データ型

数値データおよび日付データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

YIELDMAT(C1,C2,C3,C4,C5,C6)

使用可能な製品バージョン

製品バージョン 2.5 以降で使用できます。

参照

YIELD | YIELDDISC | PRICEMAT | 財務関数

 

 


© 2004-2018, GrapeCity Inc. All rights reserved.