GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J 関数リファレンス
TINV

概要

スチューデントの t 分布の t 値を、確率と自由度を使用した関数として計算します。

書式

TINV(prog,deg)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
prog スチューデントの両側 t 分布に従う確率
deg 分散を特徴付ける自由度。整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。

データ型

全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

TINV(A4,2)

TINV(0.68,4)結果:0.444006

使用可能な製品バージョン

製品バージョン 1.0 以降で使用できます。

参照

TDIST | TTEST | 統計関数

 

 


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